CHAN LUU風 ラップブレスレットを作ってみた(作り方メモ)

(CHAN LUU風作ってみた3部作)

このボタンホール3つと尻尾部分が長くて邪魔なので、切って2ホールにしようか悩み中…

作り方

基本は、こちらのブログを真似させて頂きました。

このブログ主さん、CHAN LUUの5重巻きタイプを持っていたけど飽きたから分解して2重巻きに作り替え、分解時に判明した“本家の作り方”を載せてくださっているのです。留め具のメタルボタンも、本家っぽいものを探し求めてEtsyまで利用するこだわりっぷり。私もすっかり感化されてしまい、これを機にEtsyに登録。完全に虜になってしまいました(^^ゞ

貴和製作所とParts Clubのレシピにも目を通しましたが、やはり本家っぽさが出る上記ブログの手順にしました。違うのはたぶん糸だけです。

最も苦労した針と糸について

私が調べた限り、ほとんどのCAHN LUU風ラップブレスレットのレシピ/キットでは、作りやすいようにナイロンやポリエステルの糸で1〜2本取りになっています。

しかし本家公式サイトのカタログを見ると、うっすら毛羽立った糸で、3〜4本取りが多いのです。

本家サイトより。4本の糸が重ならずにほぼ隙間無く並んでいる。美しい〜。

私も最初は手芸店のレシピ通り、ナイロンのビーズステッチ糸(One・G)で編み始めたのですが…
ボタンはEtsyを知る前に買ったParts Clubのもの

…なんかダサイ…これきっと完成しても使わない…いくら練習でもやる気が出ない…(;´Д⊂)
色のバリエーションも少なくて、革ひもの色と合わせられないし、なんだかこの糸、しっとりしてるというか…ロウを塗りこんだような手触り(^^ゞ
きっと本来の使い方(ステッチ)には便利なのでしょうけど…うーん。

で。
やっぱり本家の雰囲気(糸の面積が多い)がどうしても諦められず、結局、刺繍糸4本取りでやり直し。
革ひもも、Etsyで注文したパール色のものが到着するまで待って、いきなり本番用の材料でやっちゃうことにしました。

…結果、いろいろ壊れましたw

糸通しとワイヤー針がご臨終。まぁこれらは消耗品なので(^^ゞ

MOP 3mmの穴が小さくて、普通の縫い針だと全然だめ。というか、そもそも刺繍糸4本ってのがかなりの太さ。しかも往復させるので、最大で糸12本分+針の太さが穴を通ることになり、ビーズにかなり負荷がかかります。

割れたりw

それに4本の糸を均等にキレイに引っ張るのが意外と難しいというか手間で…。

糸をぎゅっと締める前に
太めの針を差し込んでおき、
糸を締めてみて
捩じれてしまった場合は、
一旦針を右へぐっと引っ張って
糸を緩め、再度締め直し。

これをやると、4本の糸がキレイに並びやすくなる気がします。
(2〜3回繰り返してダメな時は諦めるw 本家のもそこまでばっちり揃ってるわけではないし〜)

※2016年1月24日追記

こちらの記事…


こぎん刺しのコツが紹介されているのですが、糸を引き締める前に針を差し込んでおいて、緩めて締め直すことで捻れを解消、のところが、同じだぁ〜!と思ったので(笑)。

ビーズの配置

大きいビーズの配置に再考の余地あり…

一応、今回はこんな配置でした。

(ボタン)━8cm━★━21cm━★━4.5cm━★━15.3cm━★━1.8cm━
━★━6.2cm━(結)━1.4cm━(結)━1.4cm━(結)━1.4cm━(結)<

★は、MOPの中と大がこの順に並んでます→[中中中中大大大中中中中]≒42mm
その間の ━00cm━ の部分は、MOP小とメタルビーズをランダムに。

これでボタンの中心から最初の結び目までが約81.5cm。
(MOP大=6mm/MOP中=4mm/MOP小=3mm/メタルビーズ=2mm)

★を等間隔にしてしまうと、身につけた時にMOP大が5ヵ所とも同じ位置でかぶってしまうので、ばらけるように試行錯誤した結果、こんな配置になりました。少し編む度に定規で測っていたのですごく面倒でした…
後で気付いたのですが、★を6ヵ所にして等間隔に配置すれば、かぶらなかったんじゃあ…(´Д⊂ヽ

結び目から先は、約9.5cm。
一つの結び目を作るのに革ひもが約3.2cm(×2本)必要で、ボタンホール部分は1.4cm※(×2本)。つまり、ボタンホールが2つでいい場合は、革ひもを約4.6cm(×2本)節約できます。
※)楕円メタルボタンの直径(長い方)と同じ長さです。留め具を変えると当然ここの数値も変わります。

作ってみての感想

CHAN LUU風ブレスは、よく「慣れれば1時間も掛からず作れるよ」なんて聞きますが、私は毎晩1〜2時間作業して6日ほど掛かりました…
糸が捩じれないように気を配ったり、実際に腕に5周巻いた時に大きい粒(★の部分)がバランス良く配置されるように、何度も別紐で位置を確認しながらの作業だったので、余計に時間が掛かったのだと思います(^^ゞ

この苦労を考えると、本家のお値段も決して高過ぎるわけではないなぁと実感w
実際にお店で試着させてもらったこともあるのですが、粒がみっちりキレイに並んでいて、今思えば、あれは完全に作業に慣れた人の仕事です…当たり前ですがw
それに本家は1年保証もあるので、買ってしまうのも全然アリかと。

…ですがですが。
やはり、数分の一のお値段で似たものが実現出来た快感と、悩みながらコツコツ仕上げた愛着とで、満足度は高いです。糸端の処理など、今回見せていない部分で不格好な箇所もあるのですが…自分用ですし(^^ゞ

みなさんが仰るように、私もあと何本か作りたくなりました。

コメント

  1. 丁寧な説明とわかりやすいコメント、手作りあるあるも読んいて共感しちゃいました(。╯╰╯╰)〜♡チャンルー作るなんて尊敬です

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    1. ありがとうございます。基本の作り方を公開してくださっているブログ「美青」さまのおかげで満足のいくものが出来ました。私は便乗しただけなので、お恥ずかしいです(^^ゞ

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  2. はじめまして!とても分かりやすいですね。ブレスレットの組み直しを受けていただくことは可能でしょうか?パーツ材料、完成写真見本はご用意いたします。工賃、期間はご相談させてください。可能でしたらご返信下さいませ。

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    1. 匿名 さま、コメントありがとうございます。
      結論から申し上げますと、不可能です。

      (今後、同様の質問をされるかたがいらっしゃるかもしれませんので返信させていただきます)

      不可能な理由は以下の通りです。
      ・私には副業をする時間も意欲もありません。
      ・私は、自らの氏名や所属すら名乗らずに仕事を依頼する方を信用するほどお人好しではありません。

      以上です。
      ご理解いただければ幸いです。

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